わかめのひとりごと

Hey!Say!JUMPとスノストを応援しています

Hey! Say!JUMPメンバーのダンスについて考えてみた

お久しぶりです。わかめです。
しばらく本ブログを放置しておりましたが、久々更新でございます。というのも、本日仕事でなんとも理不尽な目にあってイライラしておりまして、そんな時は…!と思い立って「脳が溶ける」と話題のJUMPing CarnivalのDVD鑑賞をしていたところ、JUMPを語りたい欲が止められなくなったもので…笑 しょーもない記事だとは思いますが、お暇な方はお付き合いいただければ幸いです。(現在なかなかに酔っぱらった状態でキーボードを叩いておりますので、支離滅裂な点や誤字脱字などあるかと思います。大変申し訳ありません。明日朝起きて、この記事を見て死にたくならないことを祈ります…)

さて、本題です。私が本日この記事を書こうと思った要因は2つあります。一つは、JUMPの「THE・アイドル」感について。偏見かもしれませんが、JUMPって他のグループに比べてファンシー感、2次元感が強いと思うんです。(chau#衣装が似合うグループは他にないと思う。特に自担伊野尾氏は格別。Mステ披露時の女子感やら、Carnivalコンのいのやま姫&王子ごっこやらはマジで神。あと、ネタ感なくガチでぺトラ歌って許されるのも多分JUMPだけです。あれは脳の処理が追いつかなすぎてどうしようかと思った)。妄想力高い(と自負している)私ですら、すっごい頑張らないとJUMPを自分と同じ世界の中には置けなくて、遠くから眺めていたい、むしろJUMPはJUMP同士でわちゃわちゃしててくれー世界閉じててくれーって思います。だからこそ、メンバー同士のエピとか絡みとか見るのが本当に楽しい。それってアイドル(偶像)としての役割をまさに果たしていて、すごいことだと思います。
2点目は、「Hey! Say! JUMPのダンスって素晴らしい!!!」ということ。一人一人を注意してみるととっても個性的なのに、9人を引きで見たときの揃い方といったら、他のどのジャニーズグループにも負けないんじゃないかと思います。美しい…ほんと美しい…!もちろん、ここまでたどり着くためには、本人たちが各媒体で語っている通り相当の意識と努力が必要だったと思います。(この点も、個人的にはJUMPの「ザ・アイドル」感が垣間見えるポイントです。JUMPのような正統派・2次元感を売りにした(?)アイドルグループにとって、(バラエティとか各個人のキャラ重視の場面は別として)、未完成な状態を見せるのはとてもリスキーだと思うんです。身近さを感じさせてはいけないから。彼らは(売れなかった)初期こそそんな未完成さ、ファンとの近さをウリにしていたけれど、ある時期から(自分たちの武器を「ダンスを揃える」ことと決めた時だと思うのですが)変わったような気がします。もちろん、一人一人個性ある人間の集まりである彼らにとって、それはすごく険しい道のりだったと思う。でも、その道を選んだからこそ、今これだけの人気を得て、ファンの皆に夢を見せることができているような気がするのです。このドラマ性、最高!)
とはいいつつ、私は昔ちょろっとダンスをかじった人間なので、各個人のダンスにも注目せずにはいられません。ということで、ここからは、前記事とかぶってしまうこともあるかもしれませんが、JUMPメンバー各人のダンスについて、私が思うことをひたすらにつづりたいと思います。ちなみに、競技ダンス以外のダンスに関する知識は全くないので、間違っている点など多々あるかもしれません。悪しからず。

*知念侑李…地味ウマの人 
 ダンススキルの平均値が高いと言われるJUMPの中でも、出来るキャラなのが彼。本人も、「ダンスは自分が一番、誰にも負けたくない」って言ってますよね。おっしゃる通り、技術は非常に高いと思います。ただ、アイドル的なダンスではなく、職人気質っぽい。強火大野担なだけある(知念君も大野さんも、よく注意して見るとor静止画を撮ると、安定感やポージングのきれいさが天下一品で上手いのがわかるのだけれど、流し見している一般の人にはよさが伝わりにくい)。玄人好みのダンスだなーって思います。

*伊野尾慧…魅せ方のプロ・表情力の人 
 個人的に、知念君と対極にいるのが自担伊野尾氏。知念くん≒大野さんにならって言うと、伊野尾くん≒二宮さん。多分。彼は、もともとは(最近の努力の跡は別として)振付の正確さはそこまでない、なんとなくやっちゃう派なのだけれど(省エネダンスしてるのをたびたび見るし)、要所要所での見せ方とか表情がうまい。ソロパートとか、カメラに抜かれるところとかをよく把握して最大限に生かしている(また自担Mステの話になるけど、OTTの間奏でカメラに蹴りいれた伊野尾さんには何回殺されたか…二宮さんのパラドとか秘密とかも好きだよ。あざといよね)。二人とも元々は自分をよく見せようとかいう自己顕示欲の強い性格ではないと思うんだけど、求められていることを客観的に見られる分、ぶりっ子したり甘えたり、時にはメンバーに暴言はいたりして、キャラクターを死守しているんだと思っています。加えて、伊野尾くんも二宮さんもダンスが軽い。しれっとふわっと踊るよね。そんなとこも好きです。

*山田涼介…アイドルダンスの人 
 山田くんは体幹がしっかりしてて、キレ・緩急がすごい。前述の知念くんとかにもその傾向はあるけど、彼はより「キレを見せたい」部分に執着している気がする。全体通しての技術はやっぱり知念くん(山ちゃん担のひとごめんなさい)だけど、決め所では山ちゃんが目立つ。アイドルグループHey! Say! JUMPの絶対エースはやっぱり山ちゃんだなぁって思わせる何かがある。それは、山田くんが「アイドルとしての」努力をもって、「アイドルとしての」かっこいいダンスを身に着けたからなんだろうなと思う。これも前二人にならっていうと、山ちゃん≒潤くんかな。二人とも、技術のないうちはひたすらカッコつけることに注力していた印象があるけど、今は持ち前のストイックさでかっこいいアイドルダンスを確立したんじゃないかと思います。

八乙女光…リズム感の人 
 彼は本当にカウント感がよくて、「はずさない」人だなって思います。知念くんと同じく、オーソドックスめなので見つかりにくいけれど基礎力があって、細部まで多分振付師さんに忠実に踊ってるんだろうなって思う。そして、スタイルが良いのでダンスが良く映える。いつかのワイドショーで『JUMPいち振り覚えが悪いのは?』山「八乙女さん」光「だけど、一番出来がいいのは…」山「知念さんです」光「おい!」JUMP「笑」…っていう流れがあったけど、うん、なんとなくだけどすごいよくわかる。ちなみに、私はそんな光くんのダンスが大好物です(それこそJUMPing CarnivalのRWMとかBeat Lineとかとても好き)。だけど、最近ちょっと力抜いてる…?なにか事情があるのかもしれないけど、ちょっともったいないなって思ってしまうよ…!

*有岡大貴…音ハメの人 
 大ちゃんは正直非常に評価が難しいです。踊り方も独特だし、とってる音もカウントじゃなくてメロディとかベース音で、つまり感覚で踊ってる気がする(偏見)ので、ひとり浮いてるときとかもあって、好き嫌いが分かれるかもしれません。「ダントツうまい」って思う人もいれば、「どうした」って思う人もいるような…(土下座)(大ちゃんって音楽好きで有名で、色んな海外アーティストとかの曲も聴いているイメージがあるんですが、それが如実に出ている気もします笑)。私も、部分部分で「何これうまっ!」って思うことはあるのですが、「ん?」ってなる時もあります笑)。あと彼は、首~肩の使い方が特徴的ですよね。猪首なのか…?(失礼)なんとなく前重心な姿勢でリズムとってる感じがします。それも好き嫌い別れる原因なのかなと思ったりします。

*薮宏太…足使いの人 
 大ちゃんが首~肩で踊ってるとしたら、薮ちゃんは足で踊ってます笑。正確に言うと、骨盤~太ももの付け根で踊っています。その辺が少し前に出ている…太ももの前面の筋肉が少し張っている…というとわかるでしょうか(お腹は緩めて、お尻に力を入れると感覚がつかめるのではないかと)。その分ちょっとバックバランス(後ろ重心)気味です。それと本人の小顔でスタイル抜群な感じが相まって、足とか下半身しか見えなくなる時があります。我I@JUMPind Carnivalのカズダンスとか典型。そのほかにも、片足上げたりして見せ場を作ってる場面が散見されます。これ、(またしても嵐に寄せるけど)相葉さんもバックバランスな時あるよね(すごくイメージはあるんだけど、このときのこれっていうのが思いつかないので、嵐に詳しいお姉さま方情報頂けると助かります)。
 とかいってるうちに鑑賞しているJUMPing CarnivalのDVDがUNIONにたどり着いたのですが、これすごいね。カウントとリズム/メロディー、それぞれの感性で曲をしっかりとモノにしてる光くん&大ちゃんに支えられて、超絶ボーカルの薮ちゃんがカッコつけるって最強じゃない?

*中島裕翔…全力感の人 
 実は、JUMPの中に相葉さんに似てるダンスで思い出す人はもう二人います。そのうち一人が彼。共通点は、全力感と手足有り余ってる感笑。あと体力オバケな感じ笑。体全体使って手振る(あれ、日本語おかしい…?)し、意味わかんないタイミングでファンサマシーンになるし、時に奇怪な動きもする(JUMPing Carnival でいうと、印象深いのはJUMPing Carの間奏とか我Iの間奏とか。曲じゃないけどキラキラ光れメイキングのだるまさんころんだもヤバかったね。メンバーに言わせると普段からすごい面白いらしいね)。ダンスは普通に上手だし、カウント感もあると思うんだけど、動きが大きすぎるのに加え手足が有り余ってるせいであんまりビシっとは決まって見えない(再び担当さんごめんなさい)。バサバサして見えちゃう。とはいえ、彼の場合そんな無邪気感も魅力の一つだし、最近よく着ているビッグシルエットの衣装がとても似合っていて、彼のそんな魅力を引き出している気がするので、何も言えません笑。

高木雄也…人柄を隠しきれてない人 
 相葉さんに似てる二人目は彼。彼も、体を固定せずわさわさ踊ってるように見える。体格がいいのもあるのかな…?うまく言えないんだけど、例えば潤くん/山ちゃんが止まるポイントをすごく意識してるのに対して、相葉さん/雄也くん・裕翔くんは動く・跳ねるポイントをすごく意識しているような気がします。(効果音をつけるなら、潤くん/山ちゃんは「パシッ」相葉さん高木くん裕翔くんは「バァン」)あと、彼は気持ちがすぐに表に出る笑。思いっきり気合入れてるときとか、頑張ってセクシー演じてるとき(例:yes!@smart、order@DEAR)はとてもわかる。逆に、抜けてるときも見えやすい。クールかと思いきや精神年齢最年少だったりオネェだったりってキャラを見てもそうだけど、2次元感の強いJUMPの中で一番人間味を強く感じるのは彼だったりします(浮いてるとか一人KAT-TUNいるとか言わないで。良きスパイスになっていると言ってくれ)。

岡本圭人…努力の人
 圭人くんは、ご存じのとおりというか、今まで技術的には他のメンバーに先を越されている部分が正直あったと思う。特にアイソレが苦手っぽくて、曲に引っ張られて体全部が持ってかれてる、ぎこちない感じだった。けれど、並々ならぬ努力の末、最近はそれを感じさせないダンスを見せてくれている(イギリス留学中の辛いエピソードをたくさん聴くけれど、彼の寛容さや粘り強さにはそんな経験も影響していたりするのでしょうか)。そして、彼も高木くんと同じく、2次元的なグループのスパイスとなる存在になっていると思う。山ちゃんの人間離れした美しさやいのちゃんのカワイイ売りが注目を浴びて人気を確立しつつあるJUMPにおいて、圭人くんはいい意味で今時の一般的な男の子っぽい(多分山ちゃんも素はそうなんだけど、絶対エースという立場上、なかなかそうあることを許してくれる場所がないような…その意味で、ポンコツ扱いしてくれるスク革は貴重だなと思ったり)。そうかと思えばカメラアピールはJUMPイチワイルドだし、なんだかんだ新たなファン層を開拓してくれそう。


…またしてもメンバーによって濃淡がある感じになってしまいました。毎度恐縮ではございますが、不快に思われた方がいらっしゃいましたら謝罪申し上げるとともに、皆様の様々なご意見・妄想等お待ちしておりますので、なにとぞよろしくお願いいたします。

Hey!Say!JUMPメンバーのキャラクターポジション~嵐先輩に当てはめて考えてみた~

JUMPってポスト嵐と言われることが多いですよね。グループの雰囲気が似ているとか、売れ方が似ているとか。それで私はつい嵐とJUMPを関連付けてしまうのですが、中でもずっとぼんやりと考えていたことがありまして…「JUMPメンバーのキャラクター割って、嵐と似ている」ということです。
アイドルグループの売り出しにおいて、各人のキャラクターや個性とそのバランスって非常に大事だと思うのですが、JUMPは9人という大所帯なこともあって、その設定がとても難しく、近年やっと各人のキャラクターが認知されてきた感があるのではないでしょうか。それにつれ、「あれ…この子たちのバランス、嵐に似てない?」と思うことが増えました。そこで今回は、「JUMPのこの子、嵐でいうと誰ポジ?」というお題で記事をまとめてみようと思います。
あ、JUMPと嵐にはそれぞれ違う個性があるのは重々承知ですよ!加えて、キャラ割の設定って定番といえば定番のものがあるので(ゴレンジャー的な)、そもそも嵐とJUMPのキャラ割が似ている説は正しいのかという疑問もあるかと思いますが、今回はあくまでも嵐―JUMP間でお遊び的に考えてみるということでご容赦ください。(という言い訳からも分かる通り、分析・研究的なことは全然してません、ごめんなさい)また、完全に主観・偏り目ですので、そうかもねーっていう軽いノリで、もしくはクイズみたいに予想しながら楽しんで読んでいただければ幸いです。無理そうな方はそっとブラウザバックを…


では早速行きます!!

*大野さんポジ

・薮ちゃん

メンバーの精神的支柱感。普段はふんにゃりボケボケしているけれど、締めるときは締めるさすがの最年長。自由人。歌うま。好きなものにはとことんハマってこだわる男脳。(ex.大野さんの釣り、薮ちゃんのサッカー)。

*翔くんポジ

・光くん

トーク回しとかコンサートの煽りとか任されるしっかり者の裏リーダー…のはずだったんだけど、意外とポンコツなのがバレ始めている。表に立つことが多い一方、意外と内省的なところもある。自分たちはどうあるべきか?哲学をすごく考えてそう。かわいがってるメンバー(ex.潤くん、圭人くんetc)には基本ツン。素敵な作詞センスのラッパー。なのに私服はダサいと噂。

・裕翔くん

爽やかな好青年、王道アイドル…と見せかけて野心家っぽい。アイドルの枠を飛び越えた分野で生き残ってる。(ex.翔くんのキャスター進出、裕翔くんの俳優業、ドラム、写真、タップetc)。時々自分を制御できてない。予想だにしない動きをし、突拍子もないボケをかます。

*相葉ちゃんポジ

・大ちゃん

天真爛漫ミラクルボーイ。つぶらな瞳。永遠のわんぱく少年。好きな食べ物も少年。(ex.相葉ちゃんの唐揚げ、大ちゃんのオムライス)天然ボケが激しい。太陽みたいな人ってよく言われる。けど実は闇抱えてそう。

・圭人くん

天然その2。優しさの塊(さすが担当カラー緑。癒しだ…)。温厚で謙虚で、メンバー愛にあふれている。泣き虫。大食い。感性が独特なのか、しばしばコメントが迷子。いじられキャラ

*ニノポジ

・いのちゃん

あざとさMAXのピアニスト。頭の回転の速さはピカイチ。演技は憑依型。適当に見えて周りをすごく見ている。なのに自分は見せない。人の懐に入るのがうまい。失礼なこと言ってもなんか許される。先輩にかわいがられる率が高く、業界内ファンが多い。細くて白くて綺麗。

・知念ちゃん

あざとさMAXその2。毒舌な小悪魔。何かと甘やかされる。心理戦に強い(cf.BABA嵐、ドンピシャーナ@いたジャン)。そういう時すごい悪い顔してる。小悪魔ならぬ悪魔。インドア派のゲーマー。人見知り。アクロバット得意。

*潤くんポジ

・髙木くん

ごくせんつながり。役に影響されて遅すぎる反抗期を迎える。クールキャラかと思いきや純粋すぎる天使だった…かと思いきやコンサートでは超絶セクシー(さすが担当カラー紫)。ギャップ人すぎる。

・山ちゃん

キラキラオーラのTHEアイドル。コンサートでこの人がカッコつけたらとりあえず叫ぶ。その実、王子様であるために相当頑張ってる努力型スター。ストイックで熱い。愛は重めでさみしがりの乙女。料理も出来る女子力高い系。

いかがでしたでしょうか。もちろん同じポジションに置いた人でも違うところがあったり、違うポジションの人とも共通点があったり完璧とはいかないですが、個人的にはこれがすごくしっくりきます。ただ、人によって感じ方や抽出するポイントは違うと思うので、みなさんの意見もぜひ聞いてみたいなと思ったりします。

もしHey!Say!JUMPが競技ダンス部だったら第2弾~役職編~

皆さんお久しぶりです。わかめです。
ついにツアーが始まりましたね!流れてくるレポ、楽しく読ませてもらっています。ですが、わかめは超絶マイペースなので、このタイミングでこんな記事を上げさせてもらいます。ご容赦くださいね(お盆休みが終わってしまった辛さをJUMPさんたちの妄想で鎮めているのです…)。

題して、もしHey!Say!JUMPが競技ダンス部だったら第2弾~役職編~!
前回の記事(読まれてない方は良ければこちらから)
jurian2525m.hatenablog.com

で、いつか気が向いたら妄想します宣言をしてたやつです(相変わらず需要ないトピックでごめんなさい)。でも、今回は役職編なので、競技ダンスを知らない方でも、自分のやってた部活とかに当てはめて少しは楽しんでもらえるかもしれません。それではどうぞ!

*薮宏太→主将・新歓隊長

我らが最年長には、なんだかんだ言ってやっぱり主将を任せたい。練習会の最後にまとめの発言をしたり、大会で勝ったら代表で前に出てトロフィー受け取ったり、かっこいいところは大体持っていく。凛々しい眼差しでそのトロフィーを掲げる写真(たまにニコニコおじさんver.のときもある)が大学の広報誌とかに載っちゃって、それ読んだ新入生が続々とファンになっちゃったので、その子たちを部活に引き込むべく、新歓隊長も兼任することになる。新歓隊長ってカッコよさはもちろん、新入生を飽きさせずいろんなところに連れて行ってあげて仲良くなるトーク力も必要だったりするけど、「余談の薮」にかかればそんなの余裕でしょう。ああ素敵。ただし、本来は諸々ポンコツの末っ子気質なので実務のほうは他のメンバーに任せていたりする。愛しい。

八乙女光→副将・学園祭幹事

ダンス編で薮ちゃんとエース2枠を分かち合った光くん。薮ちゃんが主将なら副将は当然光くんです。薮ちゃんは常に全体の空気を考えた発信をしなければならないので、「士気を下げるから…」って薮ちゃんが言い出せなかった個人に対するお小言とかは、光くんが察して後で個別に言ってあげたりする。「薮は優しいからああいう言い方してくれたけどさ、お前さっきのはダメだって」逆に、薮ちゃんがキツくなりすぎた時はふざけたりする。たまにやぶひか二人だけの世界でデレデレして、いのちゃんあたりに蹴っ飛ばされる。
学園祭では人一倍張り切って幹事を引き受けるんだけど、ステージ発表のシフトと模擬店の店番シフトがどうしても被りなく組めなくて頭抱えたりする。かわいい。当日は鉢巻タオルで模擬店の焼きそば焼いてる。家で何度も練習したから、多分他のどの店よりハイクオリティ。

*有岡大貴→連盟・音響

連盟についてちょっと解説すると、他大学の競技ダンス部と集まって会議や試合の運営をする、各大学の代表みたいな役職のことです。ユニークで他大にも顔の広い人が二人くらいなるイメージ。大学競技ダンス界の有名人になりたいって無邪気な理由でこの役職に就いた大ちゃん、その明るいキャラクターと人類皆友だち精神を発揮して一躍人気者に(ただし、一発芸を披露するとたいていスベる)。そのうち、試合で他大の席からも応援が飛ぶようになる。で、無駄にかっこつけて指さしとかしちゃう。連盟での相方はいのちゃん(後述)。
練習会では音響を担当。音楽好きなので、流行りのカッコいい洋楽とかをどこからともなく手に入れてきてさりげなく流してくれる。おかげでみんな楽しく踊れちゃう。時々、役目を忘れて自分もノリノリで踊りだしちゃって、音楽ちゃんと止めれなくて皆に突っ込まれる。

*伊野尾慧→連盟・渉外(会計)

いのちゃんは大ちゃんに「他大の友達できるよ!やろーよーー!」って無理やり引っ張られて、「大ちゃんもやるならまあ…」って連盟の一員に。最初は大ちゃんの隣でおとなしくしてたけど、「何あの子…かっわいい!」ってみんなに見つかって、いつのまにか有名人の仲間入りをする。ちょっと経って慣れてくると、テキトー発言したり、いのありコンビ芸を繰り出したりして「何あの子…面白い!ギャップすぎる!」って皆を伊野尾沼に落とす。
もう一つの役職は渉外。これは主にOBOGの相手役で、年一回の総会を仕切るほか、試合の予定結果の報告なんかもする。総会って百人単位のOBOGが集まるから会場の手配とかスケジューリングとかお金の計算とか諸々大変なんだけど、いのちゃんはいつもしれっとやってのけるので本当に助かる。おまけに先輩の懐に入るのがうまいので、先輩からの評判も上々。新しい音響機材や衣装を買うときは、いのちゃんがお願いするとOBOGからめっちゃ寄付金が入る。その集計をするついでに、薮ちゃんにかわって部全体の会計も担当。こちらも渉外業務と同じくスマートにこなす。

*髙木雄也→総務・ドライバー

実は、やぶひかの主将・副将を除いて最初に決まったのが雄也の総務でした。総務は学校側や他の部活との折衝を担当する役。どこかの教室を使って部内会議をするときや、生協を使ってパーティーとか試合映像の上映会をするときに日程調整をしてくれる。生協のおばちゃん&学生支援課のおばちゃんに顔が利き、急遽イベントやることになったから申請期限過ぎちゃった場所取りとかもなぜか通る(おばちゃん…目がハートになってるよ…)。体育館の使用枠の調整もお手の物。各部活に入ってる友達にこっそり根回しするおかげで、無理目な要求もちゃっかり通す。「俺ら今週試合だからさあ、バスケ部のここの枠今週だけ貸してくんね?代わりに来週火曜のうちの枠あげるから…」練習終わった後はみんなに声をかけて体育館の掃除…のはずが、モップもったままふざけるズッコケとかを見てツボにはまって使い物にならなくなったりする。
合宿ではドライバーを担当。合宿って大人数なので行き帰りは基本バス移動なんだけど、ケガした子を病院まで連れて行ったり、途中参加の子を駅まで迎えに行ったり、買い出し行ったり細々した用事があると雄也が合宿所のバンを運転する。ハイかっこいいー。

山田涼介→ラテン技術部長・筋トレ隊長

スタンダード・ラテンそれぞれの練習を仕切るのが技術部長(主将・副将が精神面、技術部長が技術面を担うイメージ)。山ちゃんはラテン技術部長として、日々ダンス研究を重ね、部を強くしようと頑張る。だけど、言葉で技術を伝えるのは苦手な「背中見て覚えろ」タイプのため、最終手段、自分のお腹とか触らせては「こうやって動かすんだけど、イメージつかめたかなあ」とか言って教える。(こんなこと書いてるけど決して変態じゃないです。競技ダンスではよくある光景です)けど、実際山ちゃんにこれやられたらドキドキが止まらないよね、ってことで後輩がもれなく恋に落ちる。
兼任する役職は筋トレ隊長。山ちゃん仕切りの体幹トレーニングはめちゃくちゃキツいけど、辛そうな女子にはキラキラアイドルスマイルで「頑張って、もうちょっと」って気分を上げてくれるので何とか頑張れる。ただし、雄也あたりが「長ぇよー」って弱音を吐くとすごい目で睨む。

*中島裕翔→スタンダード技術部長・カメラ隊長

やまゆとで技術部長コンビ!素敵!(どうやら私はやぶひか・やまゆとを対比させたがる習性があるようです…)裕翔くんは比較的言葉での説明ができるタイプの技術部長。指導も的確ですごく信頼はされてるけど、時々マジレッサーぶりを発揮しすぎて「うーん、もう5キロ痩せればシルエット綺麗に見えると思うんだけどね」とか言っちゃうので後輩が泣く。
試合の時はカメラ隊長として、試合管理の圭人くん(後述)と一緒に走り回り、みんなの写真や動画(踊ってる姿はもちろん、オフショットも)を撮りまくる。それらの素材は後でみんなで上映会(前述)したり、OBOGに送るメールに添付したり、新歓や学園祭で展示したり様々な場面で役に立っている。

*知念侑李→FM技術部長・合宿管理

FMっていうのは、競技ダンスにおける群舞の種目のこと。シンクロとか新体操の競技ダンス版って考えてもらえるとわかりやすいです。なので、個々の技術もさることながら、隊形がきれいか、タイミングがそろってるかが勝敗を分けます。知念ちゃんには、体育館の2階のギャラリーから皆を見下ろしてカウントとったり指示を出したりしてほしい。「いくよー!1,2,3,1と2と3!…宏太一歩右!涼介もうちょっとスウェーかけて!もう一回いくよー!」
合宿管理の役職では持ち前の要領の良さを発揮して諸々の手配を速攻で終わらせる。このへんはいのちゃんに通じるものがある。外部の人への態度はすごく礼儀正しいので、合宿所のおじさんに気に入られる(彼は知念ちゃんがダンス部イチのわがまま姫であることなど知る由もない…)。

岡本圭人→救護・試合管理

夏の暑い時期の合宿とかって本当に辛いので、結構ケガ人や体調不良者が出るんだけど、そんな時駆け寄ってきてくれるのが優しい優しい救護の圭人くん。でっかい救急箱もって、困り眉で「大丈夫?どこが痛い?圭人が手当てしてあげる」とか言うから痛いのもどっか飛んで行っちゃいそう。
試合管理は文字通り試合に出る選手をまとめて管理する役割。誰がどの種目の何曲目に出るか、誰が勝ち上がったかをチェックしているので、カメラ隊長の裕翔くんにせっつかれている姿をよく見る。「次の曲誰?」「えっと、薮ちゃん!…あ、けどおんなじとこに知念もいる!どうする…?」他にも、衣装の確認や忘れ物の管理なんかを自分も試合に出ながらやるのでなかなか忙しい。どうしようもなくなると、専攻が違って試合が被らない知念ちゃんが「しょうがないなあ、これはやっといてあげるから、圭人は自分の試合の準備しな」って言ってくれる。

と、こんな感じで妄想タイム終了でございます。競技ダンス関係はひとまずこれで区切りにするので、次は何を妄想して精神を落ち着かせようか思案中です…

もしHey!Say!JUMPが大学競技ダンス部だったら

突然ですが、みなさんは競技ダンスというスポーツをご存知でしょうか?
私は大学のサークル勧誘でたまたま競技ダンスに出会ってのめりこみ、大学生活の相当な部分を競技ダンスに費やしました。それほど面白い競技なんです。
知らない方のために簡単に説明すると、イメージは2人で組んで踊る社交ダンス。あれをもっとスポーツチックにしたのが競技ダンスです。一定周期でブームが来ているらしく、古くは映画「Shall we ダンス?」やウリナリの芸能人社交ダンス部で取り上げられ、近年では金スマキンタロー。さんが踊っていたり、ヒルナンデス!のコーナーになっていたりします。「ボールルームへようこそ」「背すじをピン!と」など、コミックの題材としても注目度UP中です!!
と、なんだか競技ダンスの宣伝みたいになっちゃいましたが、社会人になった今でも競技ダンスが大好きな身としては、JUMPのメンバーが踊っているのを見るたび、「あーこの人が競技ダンス踊ったらこんな感じなんだろうなー」なんて妄想が膨らむわけで…
まだまだマイナースポーツのためこの記事が需要ゼロなのは重々承知ながら、自己満で書かせていただきます。題して「もしHey!Say!JUMPが大学競技ダンス部に入ったら」!

まずは一通り種目紹介から。競技ダンスの種目は主にS(スタンダード)とL(ラテン)の2種類に分類されており、それぞれの中にさらに4種類の種目があります。つまり計8種目。各種目の雰囲気は以下でつかんでいただければと思います。

W(ワルツ)…スタンダードの花形種目。3拍子の曲に合わせ優美に踊ります。

T(タンゴ)…力強く情熱的なダンス。キレのある振りが特徴。

F(スローフォックストロット)…ゆったり流れるようなダンス。明るい曲も多い一方、ジャズっぽい曲を使うことも多い。

Q(クイックステップ)…楽しい音楽に乗せて、軽快にスピーディーに踊る。

C(チャチャチャ)…ラテンの花形種目。早いリズムに乗って踊る明るいダンス。男女がからかい合うイメージだとか…

S(サンバ)…ブラジルの踊り。賑やかで独特なリズムの曲が特徴。

R(ルンバ)…ロマンチックな男女の愛のダンス。色っぽい。

P(パソドブレ)…2拍子の曲で、闘牛士をイメージして踊る。

大学競技ダンス部においては、入部から1年ほどかけて8種目をまんべんなく学んだ後、スタンダード・ラテンどちらかを専攻します。試合では1カップル2種目に出場することが多いため、専攻した分野の4種目のうち大体2種目を得意種目として定着させることになります。一応の設定としては、BEST5人が同期、7がそれより1個下で同期ってことで考えてます。

*薮宏太→スタンダード(専門WT)

スタンダードで着る燕尾服って、わりかしシュッとした人が似合うんですよ。小顔で頭身半端ない薮ちゃんに燕尾着てほしいーーー!種目は何踊っても様になりそうだけど、一番はスタンダードの花形・ワルツかな。そして、壮大で切ないワルツを踊りきった後、タンゴで急に厳しい真顔になってびしびしピクチャー(決めポーズみたいなやつね)決められたらひれ伏すしかない。他校の後輩とかの憧れの存在になるんだろうな…もちろんついたあだ名は帝王。

*髙木雄也→ラテン(専門RP)

雄也はどう考えてもラテンですよね!ね!それも、チャチャとかサンバみたいな明るいやつより、ルンバでパートナーの女性をリードしてセクシー爆発しててほしいし、パソで勇ましくアペル(足で床鳴らすやつね)しててほしい。基本的にロマンチストで、セクシー曲も何とも大人っぽくやってのける雄也(yes!とかorderとか本当信じらんない色気だよね)にはルンバがほんとにハマるだろうし、他方、普段わさわさ・がしがしダンス曲踊ってるのを見ると、パソみたいな強い感じもきっと似合うでしょう。どっちも捨てられません…!

*伊野尾慧→スタンダード(専門FQ)

いのちゃんはJUMP1スローが似合う人。というか今回この記事を書こうと思い立ったきっかけがコレ。スローって優雅さもあるけれど、同じく優雅なワルツのように感情的に盛り上がるというよりは、平坦で流れるような動きが特徴で、曲も何だか退廃的だったり、よくわかんないけど色っぽかったりします。薮ちゃんのワルツみたいなドラマチックな切なさでも、雄也のルンバみたいなザ・セクシーでもなくて、ちょっと不健全に()色っぽい感じがマジでいのちゃん。ちなみにフォックストロットってキツネの歩みって意味なんですけど、いのちゃんのクレバーでなかなか本音を見せないところってキツネっぽいよね。そしてもう一種目はクイック。部活的に同期スタンダードエースの薮ちゃんとかぶらない種目に行くだろうなってのと、羽が舞うようにくるくるクイック踊るいのちゃんも様になるなっていうのが理由です。

八乙女光→ラテン(専門CS)

いのちゃんがJUMP1スローの似合う人なら、光くんはJUMP1チャチャの似合う人。チャチャってすごくスマートでかっこいいんだけど、どこかコミカルで楽しくて、光くんのパブリックイメージにぴったり。サンバも同じく楽しげな種目で、めっちゃノリノリの笑顔で踊ってる光くんが容易にイメージできます。この2種目は観客を煽ったり、ちょっとふざけた観客アピール入れたりして会場一体となって盛り上がる種目でもあるんですが、光くんってそういうのもすごく得意そうですよね。それから、部活的な部分で言うと、この種目なら薮ちゃんがスタンダードのエース、光くんがラテンのエースって構図が叶えられます。まさに理想のポジション!やぶひかは正義。

*有岡大貴→ラテン(専門CP)

大ちゃんも、光くんと同じくコミカルチックにチャチャ踊るのが似合う!けど、光くんが比較的すっきりと、ラテンエースにふさわしく高い技術を発揮して踊るのに対して、大ちゃんは無邪気に、全身からリズムがあふれ出すように踊りそう。緩急とか見せ方がすごくうまくて、ぼやーっと見てると自然と視線が引きつけられる感じというんでしょうか。そんなわけで、光くんと大ちゃんはいつもライバル。試合のたび審査員の傾向に左右されて勝敗が決まるし、後輩たちも光くん派と大ちゃん派に別れてはお互いの良さを熱く語り合ってそう。もう一種目のパソに関しては、体を限界まで伸ばして使って踊ってほしい。絶対かっこいい。

岡本圭人→ラテン(専門SP)

一応SPと書かせてもらってますが、圭人くんはドブラーなイメージ(ドブラーとは、パソドブレを最も得意とする、ほぼそれ専門の人のこと。パソは他のラテン種目とは少し毛色が違うから、部に一組くらいはドブラーが存在することが多いです)。ガタイが良いからパソとても似合うだろうし、光くんや大ちゃんがエース種目を引っ張り山ちゃん(後述)が台頭するラテン人たちの中で、圭人くんが一番輝けるのはドブラーって立ち位置だと思う。とはいいつつ、先輩が卒業しちゃったらサンバも出なきゃいけないので、光くんにしごかれつつ必死に練習しています。かわいい。ちなみに、スタンダードは衣装も燕尾だし、髪型とかにも結構制限が多いんだけど、ラテンはそういうの比較的自由。私は長髪を結んでる圭人くんが大好きすぎるので、ぜひそのビジュアルで踊ってほしい。

山田涼介→ラテン(専門CR)

山ちゃんは7ちゃんたちの学年のエース。誰よりも練習して、今や先輩の光くんたちをも脅かす存在に成長しました。そんな彼の魅力は豊かな表現力。持ち前の筋力を生かし、バチッバチッと決め所をばっちり決めて、何なら写真を撮る後輩にカメラアピールまで決めてチャチャを踊ったかと思えば、ルンバを踊るときは本当に切なげな顔でパートナーと見つめ合います。そのギャップにやられる人多数…!BEST先輩が卒業した後は、同期ラテン人の圭人くんとばっちり種目を分け合い、「俺の出ない種目は任せた」ってお互いに絶対的な信頼を置いて踊る、ザ・青春、ザ・スポ根なダンス部ライフを送ってくれるでしょう。

*中島裕翔→スタンダード(専門WF)

裕翔くんも薮ちゃんと同じくスタイルおばけだし、どこか育ちの良さ、品行方正さを感じさせるところがいかにもスタンダード専攻って感じです。長い手足を使ってフロアいっぱい踊ってほしい。山ちゃんが7内ラテンエースなら、スタンダードエースは裕翔くんですよね!やまゆとも正義。ちなみに、薮ちゃんのワルツは切なさ先行で歌い上げるような曲が似合うけれど、裕翔くんのワルツは可憐な明るい曲で踊ってほしい。スローもしかりで、いのちゃんにはジャジーでマイナーな曲を、裕翔くんにはルンルン気分の平和な曲をおねがいします。

*知念侑李→スタンダード(専門TQ)

知念ちゃんもどちらかというとスタンダードっぽいと思うけれど、小柄なのを生かしてキレ重視のタンゴと飛び跳ねるようなクイックを踊ってほしい。特に得意なのは多分クイック。めっちゃハイスピードで走って跳ねて、一曲の間にフロアを何周もして、それでいて全然ブレない・バテない・クオリティが下がらない。あとは、山ちゃんと同じく種目間のギャップにも注目したいです。殺気立った目でタンゴ踊った後、キラキラスマイルでクイック。うん、素敵。

以上、もしお付き合いいただいた方いらっしゃいましたら、本当にありがとうございましたーー!いやーー楽しいですね!
書いているうちに、種目だけじゃなくて部活内の役職も妄想し始めたけれど、それはさすがに長くなりすぎそうなので、いつか気が向いたら書きます。

はじめまして

はじめまして、わかめと申します。

この度ブログ開設をさせていただきました。
Hey!Say!JUMPを中心に、ジャニーズのことやら俳優さんのことやら細々綴ろうと思っております。
 
前々から、分析力・想像力豊かな皆さんの記事を読ませてもらっては、「わかるー、あーわかるーー!」と一人悶えておりましたが、私自身も書いてみたいという気持ちがついに抑えられなくなりました。
 
ファン歴はまだ長くないですし、文才もありません。ですから、皆さんに楽しんでいただけるような記事を書くどころか、下手すれば不快にさせてしまうこともあるかもしれません。完全に自己満の世界です。
「こんなことを考えている人もいるんだなー、へえー」くらいの気持ちで読んでいただければと思います。
 
少し自己紹介をしておきますと、私JUMPのことは結成当初から知ってはいましたが、好きになったのは2011年リリースのマジパからです。それまでドラマ等で見てかわいいーって思っていた裕翔くんがドラム叩いている姿に「おお…!?」ってなったのがきっかけです。そして同時に、キーボード弾いてた現担当・いのちゃんを初めて認識して、「誰この子!きれい!」ってなったのも覚えています。
ただ、その頃大学受験を控えていたこともあり(93年組と同い年です)、がっつりハマるまでには至りませんでした。
きちんと注目しはじめたのはたぶん2014年、あいあり近辺からです。今は無事?社会人しながら、自分のペースで応援しています。
 
自己紹介が随分長くなってしまいすみません。こんな私ですが、よろしくお願い致します!